絆の花プロジェクトとは

日比谷花壇グループが実施する「絆の花プロジェクト」は、地震の被害を受けた地域の復旧・復興支援活動です。被災県産の花の販売を通じた現地の経済支援や、対象商品の売上金の一部の寄付、社員による募金など多面的な活動を目指しています。
日比谷花壇グループでは、地震で被災された方々の心を少しでも温め元気にしたい、花とみどりで被災地の復興を応援したいという想いから、「絆の花プロジェクト」を始動しました。今後、日比谷花壇グループは提供するサービスや取り組みを通じて被災地への支援を実施してまいります。

経済支援

被災県産の花の販売を通じて、
現地の経済を支えます。

寄付活動

対象商品の売上金の一部を寄付し、
復興支援に役立てます。

社員の募金

社員一人ひとりが募金活動を行い、
被災地への支援を強化します。

平成28年熊本地震における
日比谷花壇グループの取り組み

支援実績

花を愛してくださっている全国の皆様と一緒に、平成28年(2016年)熊本地震の被災地の1日も早い復興を願い、またフローリストとして、亡くなられた方々や被災者の方々に寄せる思いを花に込めて届けるため、2016年4月21日から6月30日の期間、支援金「絆の花」の募金活動を行いました。日比谷花壇、イーフローラ、フレネットHIBIYAの2016年の母の日[5月8日(日)]及び父の日[6月19日(日)]フラワーギフトの売上げの一部を、集まった支援金と合わせて、被災に遭われた自治体に寄付いたしました。

みなさまからご協力を賜りました、熊本地震の被災地支援金「絆の花」は、262,359円となりました。皆様からの暖かいご支援に心から御礼を申し上げます。

このほど7月11日に、熊本県益城町役場を弊社社員が訪ね、西村博則町長にお会いし、熊本県益城町に災害義援金として、262,359円全額を寄付させていただきました。

町役場までに至るあちこちには、まだまだ今回の地震の大きさが窺い知れるような痕跡が残っておりました。
今回の熊本地震で被災した熊本県や大分県には、私たちに花を届けてくれる花の産地もあります。

日比谷花壇、イーフローラ、フレネットHIBIYAは、これからも花とみどりで被災地の復興を応援していきます。

熊本県益城町災害義援金

(2016年7月11日)

絆の花プロジェクト

日比谷花壇は花を愛してくださっている全国の皆様と一緒に、震災で被害にあわれた方々に向けた活動をしてきました。