ホテルやゲストハウスにおける、会場装花や装飾を中心に施設にまつわるあらゆる花や緑に関する提案、制作を行っています。最新のトレンドを学んだスタッフが、お客様のご要望をうかがい、あらゆる花の知識を集結させて、その「一瞬」を最高の舞台に彩ります。
ギフトから自家消費まで、街に季節の彩りを添えるべく花にまつわるライフスタイルの提案を行っています。ギフトに関しては、花で想いを伝える為のプレゼントシーンにおいてフラワーギフトをご提案。
常にお客様がプレゼントするシーンやお気持ちを思い描いた中で、モノではないコトを伝えられる最適なギフトの企画をご提案していきます。自家需要に関しては産地直送の生花提案など、花の暮らしを広げる提案を行っていきます。
日比谷花壇では2004年より365日24時間ご逝去された場合に病院のお迎えから、式場、火葬場の予約、料理や返礼品の手配、司会進行など花祭壇だけではなく、葬儀社が行っているサービスをすべて請け負っています。お葬式は暗くて悲しいイメージですが、花の力で家族の心に残り、心が癒されるお葬式になるように精一杯お手伝いをしています。ホームページを中心にお客様よりお問い合わせ頂いています。
今、私達を取り巻くあらゆる環境は変わりつつあります。また、コミュニケーションのあり方もさらに多様化しています。しかし、そんな中でいつの時代も変わらないのは人々の想い。「想い」が「花」に注ぎ込まれたとき、花はコミュニケーションするメディアになります。
日比谷花壇は「心を伝える」という変わらない人の営みに、花を通じて空間演出、環境開発、文化交流などにもフラワービジネスの無限の可能性を見つけています。
私どもは人と文化そして未来の架け橋となるフラワーコミュニケーションをテーマに自然への感謝を忘れることなく、さらなるコミュニケーションの深化をすすめております。
花とみどりとともに、花の美しさ、その先にある何かを必要としている人々がいます。
花やみどり、そして植物たちが育つ環境を活用してお年寄りの笑顔と元気を生み出し、心と体の健康の維持、回復をめざし、生活の質の向上を図るために活動の輪を広げています。
指定管理者制度は平成15年6月地方自治法改正により創設されました。これにより公共施設において地方公共団体の指定を受けた指定管理者が施設管理を代行することができるようになりました。公共施設の管理運営について民間事業者等の参入を可能とし、住民サービスの向上等と経費の削減を図ることを目的としています。