
日比谷花壇の「Circular Economy」活動

サーキュラーエコノミーは、資源を無駄にせず、持続可能な社会を目指す経済の考え方です。従来の「使い捨て」型の経済(リニアエコノミー)から転換することで、環境への負担を軽減し、資源を大切に使うことを目指しています。私たち一人ひとりが意識して行動することで、より持続可能な未来を築くことを目指しています。
日比谷花壇のアップサイクル活動「Re;f」とは
「Re;f(リフ)」は、フラワー装飾などで一度飾られた花を「Restart(再スタート)」・「Reborn(再生)」させるために、さまざまな手法やデザインプロセスにて、花の魅力を新たに引き出し、より価値あるものに作り変えることを目指しています。


まぁるく優しく、あたたかいフォルムだけど、あつい想いにのせた勢いを感じるロゴ。
右肩上がりの「良いサイクル」への願いを込めて、動きと躍動を感じられるデザインとしました。
「Re;f」の活動について
主な取り組みについて

押し花ワークショップ企画
装飾などで一度役目を終えた花を押し花(※1)として再利用し、自分だけのオリジナルアート作品を制作するワークショップです。

企業様向けギフト用メッセージカード企画
大事なお取引先にお届けする商品の中でも環境経営を協働する企業様へ「環境配慮型商品」とともにオリジナルのコラボレーションメッセージカードをご提案いたします。
※こちらのカードは、環境に配慮した資材を使用しています。

個人向けギフト用メッセージカード企画
大切な人に感謝や祝福の気持ちを伝えるためのメッセージカード。
”背景に物語を持つ花”を使用した世界に一つだけのカードをお届けします。
※こちらのカードは、環境に配慮した資材を使用しています。
- 押し花とは・・・
①きちんとした下処理と密閉加工をほどこすことにより、長期間に渡り花の色や形を持続することができる、とてもサステナブルな技術です。
②デザイン性やメッセージ性を加え、空間オブジェやメッセージカードに加工することで、広く持続可能な取り組みです。