ブライダル専門学校で培った実践力

/ interview

Y.K

2014年度新卒入社

バンケット事業統括部

オークラ東京ユニット オークラ東京婚礼チーム

学生時代に取り組まれていたことは何ですか?

ブライダルの専門学校に通い、結婚式の一連の業務を学びました。卒業要件の一つであったインターン(配膳を担当)に2年間従事したほか、実際の結婚式をプロデュースして成果発表を行ったため、当時の経験が現在の仕事でも生きています。

現在の仕事内容と、そのやりがいを教えてください。

現在は東京會舘のフローリストとしてウエディングの打ち合わせや施工を担当しながら、FCRのメンバーとしてもウエディング装飾、媒体撮影やイベント装飾など、ご指名をいただいた際には、全国津々浦々で仕事をしています。
「誰かの人生の思い出に携われること、それは誰にでも経験できることではない」
これこそがこの仕事の最大の魅力だと思います。もちろん、それに伴うプレッシャーは大きいです。しかしお客様から“与えてもらうこと”もまた大きく、思い返せば原点に戻ることができる “人生のお守りのような言葉” をいただけることは大変嬉しいです。

今後のキャリアプランやビジョンについて教えてください。

ウエディングフラワーで日本一のシェアを持つ日比谷花壇において、売り上げ/クオリティ共に圧倒的に一番の施設でリーダーとして結果を残せたことは、凄く意味があることだと思っています。
バンケット事業部に配属されて11年、特にこの4年間の経験は自分の中で揺るぎない自信に繋がりました。「経験は誰にも奪えない」何度も私を救ってくれた恩師の言葉を胸に、今後もチャレンジすることを諦めず、活動の幅を広げながらウエディング以外のフィールドでも自分自身を生かしていけるよう邁進してまいります。

Y.Kさんのキャリアパス