市立小学校の全校児童向けに「花育」授業を実施しました
2024.04.25
日比谷花壇は2024年2月から3月の3日間、市立小学校の全校児童約800名を対象にした「花育」授業を行いました。 花育授業では、日比谷花壇の社員の指導のもと、ミニブーケを児童一人ひとりが制作しました。様々な花材を手に取り触感や香りを感じながら一生懸命つくる児童の姿は、喜びや驚きに溢れていました。
ミニブーケのラッピングには、青山学院大学 菅本ゼミナールの大学生が考案した「身に着けられる」工夫(https://www.hibiya.co.jp/page.jsp?id=16017961)を施しており、児童たちは自分でつくった世界に一つだけのミニブーケを身にまとって下校しました。今回の花育授業では、児童たちに花をより身近に感じてもらうだけでなく、当社社員にとっても次世代を担う子どもたちとの有意義な交流の機会となりました。