【花き業界初】日比谷花壇が環境大臣より「エコ・ファースト企業」に認定
~2050年ネットゼロ、生花国産シェア80%達成など、持続可能な花文化の創造を約束~

株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島 浩彰)は、2026年1月14日(水)、環境省の「エコ・ファースト制度」において、花き業界として初めて「エコ・ファースト企業」に認定されました。 日比谷花壇は、「すべての明日に、はなやぎを。」をコーポレートメッセージに掲げ、花とみどりを通じて人と地域社会、環境へ貢献することを目指しています。地球規模での環境問題が深刻化する中、花き業界でも加温栽培や輸送時に発生するCO2問題、資材のプラスチック廃棄問題等の環境課題があげられています。当社は花を取り扱う企業の責務として、生産から流通、販売までのプロセスにおける環境負荷低減を加速させるため、「エコ・ファーストの約束」を宣言いたしました。
≪環境省「エコ・ファースト制度」について≫
企業が環境大臣に対し、地球温暖化対策や廃棄物・リサイクル対策など、自らの環境保全に関する取組みを約束し、その内容が先進的、独創的で業界の模範となると認められた場合に、業界の環境先進企業として認定される制度です。2008年の創設以来、今回は日比谷花壇を含む9社が新たに認定され、現在の認定企業は102社となりました。
環境省「エコ・ファースト制度」:tps://www.env.go.jp/guide/info/eco-first/kijun.html

≪エコ・ファースト認定式≫
2026年1月14日(水)に環境省にて認定式が執り行われ、石原環境大臣より認定証が授与されました。日比谷花壇は花き業界として初となる認定を受け、業界全体の環境経営を牽引する役割を担います。

≪花き業界における環境課題≫
近年の気候変動や燃料価格の高騰は、花き生産における生育不良や病害虫の拡大、需要期の供給不安定化などを招き、生産者の経営に大きな影響を与えています。当社はこれらを花き産業全体の共通課題と捉え、環境負荷の低い資材の活用や省エネルギーの推進、需要を見据えた計画的な生産・流通に取り組んでいます。産地と消費者をつなぐ立場として、気候変動への対応と持続可能な花き生産体系への転換を支援してまいります。
≪「エコ・ファースト企業」認定を受けて、代表取締役社長 宮島浩彰のコメント≫
日比谷花壇は、花とみどりを通じて地域社会や環境に貢献することを使命とし、すべての事業において人と未来に”はなやぎ”をもたらすことを目指しています。花き業界では、小売が主体的に動くことで生産者を含む業界全体の環境意識を高めることが重要だと考え、当社は生産・流通・販売の多様なステークホルダーと連携し、持続可能な業界の実現を目指しています。環境配慮に加え、データ化やトレーサビリティの確立を通じて業界の底上げを図り、環境対応の経済合理性の確立と、お客様の共感による需要の拡大につなげてまいります。
≪花き業界における環境課題≫
近年の気候変動や燃料価格の高騰は、花き生産における生育不良や病害虫の拡大、需要期の供給不安定化などを招き、生産者の経営に大きな影響を与えています。当社はこれらを花き産業全体の共通課題と捉え、環境負荷の低い資材の活用や省エネルギーの推進、需要を見据えた計画的な生産・流通に取り組んでいます。産地と消費者をつなぐ立場として、気候変動への対応と持続可能な花き生産体系への転換を支援してまいります。
≪日比谷花壇が掲げる「エコ・ファーストの約束」≫
日比谷花壇は、花とみどりで、人と地域社会、環境へ貢献し、日比谷花壇のすべての事業は、人・想い・未来に「はなやぎ」をつくることを目指して、地球環境の維持・保全に取り組んでまいります。
1.花き業界全体の環境負荷低減を目指して、自らの事業領域と、生産者、流通業者、すべてのステークホルダーとともに環境課題解決に取り組みます。
・環境マネージメントシステム「エコステージ」を導入しESG経営を当社の経営基盤とします。
・2035年までにScope1・2・3の排出量を2023年比50%削減し、2050年までに「ネットゼロ」を実現します。
・自社の事業所において2030年に再エネ50%を達成し、2040年に再エネ100%を達成します。
・事業活動で使用するプラスチックを極力削減、または長期使用することで廃棄量を削減。さらに使用するプラスチックに再生品やバイオマスプラスチックを採用し、2035年までに転換率100%を達成します。
2.全国の生産者・産地とともに持続可能な花の生産と流通、販売を実現します。
・当社が取り扱う生花は、自社のサステナブル基準に則し、生産者とともに環境負荷低減の生産振興を推進し、環境配慮型生産品の取り扱いを2035年までに50%以上に高めます。
・地産地消の促進を図り、2035年までに国産品シェア80%を達成。販売商品のカーボンフットプリントの削減を目指します。
3.全国の公園やテーマパーク、自治体の施設とともに、日本の花文化の高揚と、自然学習、環境問題への取り組みを、市民、ボランティアとともに実現します。
・花とみどりを扱う当社が、多くの生活者との接点で植物やフラワーデザイン、商品やワークショップなど自然素材を楽しむことを通じて、環境教育、自然資本の保全活動を提案し、「共感」をもって身近に課題解決に取り組む社会の構築に邁進します。
株式会社日比谷花壇は、上記の取り組みの進捗状況を確認し、環境省への報告ならびに、ウェブサイトなどによる公表を行ってまいります。
日比谷花壇のサステナビリティ:https://hibiya.co.jp/sustainability/
≪これまでの具体的な取組み事例≫
日比谷花壇では、認定に先駆け、多角的な環境経営をすでに展開しています。
エネルギー・経営基盤

・再エネ100%導入:
本社ビルを含む4拠点にバイオマス発電による電力を導入済み。(2025年4月時点)
日比谷公園本店のクリスマスディスプレイに千代田区の「Eサイクルちよだ」を活用。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000075797.html
・エコステージ認証:
2025年7月、環境マネジメントシステム「エコステージ」を取得しESG経営を強化。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000075797.html
商品・資材

・サステナチャレンジショップ:
2024年9月より、GLOBAL GOALS DAY・アースデイ・環境の日に合わせて、環境配慮型の花や資材のみを扱うポップアップショップを計4回展開。

・脱プラスチック製品:
100%紙素材の「シュシュフルール」や、トウモロコシ由来のバイオマス花器の販売。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000075797.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000075797.html

・葬儀業界への提案:
吸水スポンジ使用量を削減した新ブランド「SusBase(サスベース)」の展開。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000075797.html
生産・産地との連携

・高機能バイオ炭「宙炭(そらたん)」を活用したサステナブルな花き生産を推進:
株式会社TOWINGと提携し、非食用農業分野で初となるバイオ炭活用による脱炭素化を推進。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000075797.html

・MPSジャパンとの包括協定:
国際環境認証の運用機関と連携し、安全・安心な花き供給体制を構築。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000075797.html
社会貢献・教育(花育)

・地域教育:
近隣小学校と連携し、給食の牛乳パックを再利用したアレンジメント教室等の花育を実施。
詳細:https://hibiya.co.jp/news/post20251118/
https://hibiya.co.jp/news/post20250423/ https://hibiya.co.jp/news/post20250310/

・産学連携:
東京家政大学との包括協定による、自然共生型の生活デザイン・人材育成の推進。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000111.000075797.html



















