【装飾レポート】産学官連携・北九州市戸畑区役所の空きスペースを活用した「若者の居場所づくり」プロジェクトのグリーン装飾を担当しました。
~産学官連携により、多世代が憩う地域コミュニティの場を緑で演出~

当社は、福岡県北九州市の戸畑区役所、九州工業大学、地元の高校生、および大英産業株式会社による産学官連携プロジェクト「若者の居場所づくり」に参画しました。本プロジェクトは、戸畑区役所内にある空きスペースの有効な活用方法について、地元の高校生が主体となってアイデアを出し合い、若者や区民が気軽に集える居場所を作り上げたものです。日比谷花壇は、この約84㎡のフリースペースにおけるグリーン装飾(観葉植物、壁面ディスプレイ※芝生を除く)を担当し、2025年12月21日(日)に開催されたイベント「とばたハートてらす」にて、完成した空間が披露されました。
本プロジェクトは、戸畑区の高校生から寄せられた「若者が気軽に集える場所がほしい」という声から始まった取り組みです。2025年10月には、高校生と九州工業大学建築デザイン研究室の学生によるワークショップから「雑談できるリラックス空間」や「作品展示ができる場所」といったアイデアが生まれ、日比谷花壇は、この高校生たちの想いと大学院生による専門的な設計案を、花と緑の力でより価値あるものにする役割を担い、プロフェッショナルの視点から空間を彩るグリーンの演出を施しました。

装飾にあたっては、北九州市産材「KiTAQ WOOD」を使用した温もりある内装に合わせ、リラックス効果を高める観葉植物の配置や、空間のアクセントとなる壁面ディスプレイを手掛けています。また、市産木材の活用を通じた地域の森林循環に植物を扱う企業として共鳴し、木材と緑が調和する空間を提案することで、持続可能なまちづくりを後押ししています。
■日比谷花壇 担当者(道祖瀬戸 聖佳)コメント
KiTAQ WOODの木材のぬくもりに調和するよう、空間全体をライトグリーンの優しい色味でまとめ、気持ちが和らぎ癒されるような空間づくりを目指しました。 象徴的なやぐら部分の壁面アレンジでは、空間を明るく、そして広く感じられるよう、グリーンの動きや、すっと風が通るような抜け感を意識しています。 当社のコーポレートメッセージである「すべての明日に、はなやぎを。」の想いも込めた、学生の皆さんのアイデアから誕生した素敵な空間で、利用するすべての人に華やぎある時間を過ごしていただきたいです。
日比谷花壇は、今後も産学官の強みを活かしたパートナーシップを通じて、花と緑がある豊かな社会の実現と、地域コミュニティの活性化に貢献してまいります。



















