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日比谷花壇のフラワーグラフィック『花屋さんのお花柄』が企業向け展示会を初開催!「2026年AW新作花柄」12パターンの解説&2,000点を超える花柄コラボレーションアイテム実績から厳選展示。

2025年12月5日(金)に港区・日比谷花壇本社にて、企業向け花柄ライセンス展示会「Blooming Holiday展~花と柄で楽しむクリスマス~」を開催します。

株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は四季折々の花やみどりの良さを存分に引き出したフラワーグラフィックライセンスサービス『花屋さんのお花柄』において、初となる企業向け展示会「Blooming Holiday展~花と柄で楽しむクリスマス~」を、2025125日(金)に日比谷花壇本社(東京都港区)にて開催します。

■展示会「Blooming Holiday展~花と柄で楽しむクリスマス~」詳細・申込:https://ws.formzu.net/fgen/S97690599/

『花屋さんのお花柄』は、2019年に事業を開始して今年で7年目を迎えます。これまでアパレルや文具、雑貨、食品など、多くの業界とコラボレーションしてまいりました。本展示会では、『花屋さんのお花柄』の魅力を体感いただくため、2,000点を超える過去の花柄コラボレーションアイテムと最新の実績アイテムの中から厳選したアイテムを展示します。

当日は特別プログラムとして、フラワートレンドの解説とともに、一つひとつの花柄が出来上るまでの秘話を交えた「2026年AW新作フラワーパターン」全12パターンを紹介。お越しいただいた皆様へ、来シーズンの商品企画に役立つ情報を提供します。さらに、豊島株式会社の植木亮治氏をゲストスピーカーにお招きし、AIデザインが台頭する現代において、なぜ日比谷花壇の花柄が様々なブランドに選ばれ続けているのか、花柄ライセンスの展望とあわせて、トークセッションいたします。

■フラワーグラフィックライセンスサービス『花屋さんのお花柄』について:https://www.hk-business.biz/flowerpattern/
当社は長年のノウハウをもとに、生産から企画、コンセプトメイキング、販売などの総合的なプロデュースを手掛けるフラワーグラフィックライセンスサービス『花屋さんのお花柄』を提供しています。四季折々の花やみどりの良さを存分に引き出す『花屋さんのお花柄』では、アパレルや文具、雑貨、食品など様々な業界の企業に向けて、オリジナルのフラワーデザインをゼロから制作し、広告やパッケージ、商品のイメージに叶うオリジナルフラワーデザインの監修、商品化まで、それぞれのニーズに応じたサービスを展開しています。

≪企業向け展示会「Blooming Holiday展~花と柄で楽しむクリスマス~」 開催概要≫

イベント名「Blooming Holiday展~花と柄で楽しむクリスマス~」
開催日時2025年12月5日(金) 10:00~18:00 (最終受付17:00)
会場日比谷花壇本社 3階ショールーム
東京都港区南麻布1-6-30
「麻布十番駅」1番出口より徒歩10分 (東京メトロ南北線、都営大江戸線)
対象企業のご担当者様
参加費無料 ※当日はお名刺2枚をお持ちください。
申し込み事前登録制(https://ws.formzu.net/fgen/S97690599/
主催株式会社日比谷花壇
特別プログラム1)「新柄2026AW Flower Pattern」 (11:00~11:45)
登壇者:大西恵美(株式会社日比谷花壇 エグゼクティブフローリスト)
 
2)「お花柄の可能性」 (14:00~14:45)
ゲストスピーカー:植木亮治氏(豊島株式会社 東京本社 管理部)
登壇者:佐久間かな依(株式会社日比谷花壇 クリエイティブプロデューサー)

【来場特典】

クリスマスオーナメントや一輪挿しになる『花屋さんのお花柄』オリジナルパッケージの限定ミネラルウォーター、ワークショップ形式で生花&ポストカードのセットをプレゼント。

1)「新柄2026AW Flower Pattern」 (11:00~11:45)

フラワートレンドの解説とともに、新作の花柄12パターンを詳しく紹介します。

大西恵美 (株式会社日比谷花壇 エグゼクティブフローリスト)

美術大学にて、建築やランドスケープ、インテリアを学ぶ。衣食住への強い興味から、全てと繋がりを持てる「花」という素材に興味を持ち、日比谷花壇へ入社。好奇心旺盛な彼女は日々の暮らしの中から、新しいマテリアルを発見してはコーディネートに取り入れるなど、花とマテリアルの新しい表現を得意とする。また、パーソナルカラーの資格も取得していることから、肌色にピッタリなカラーブーケを提案してくれると花嫁からの信頼も厚い。

2)「お花柄の可能性」 (14:00~14:45)

日比谷花壇のフラワーグラフィックがなぜ様々なブランドに採用されてきたのか、対談形式でご案内します。

植木亮治 (豊島株式会社 管理部)

997年にライフスタイル提案商社の豊島株式会社に入社。人事部、製品営業部を経て、2014年から2025年まで営業企画室で11年間ライセンス業務に従事。主にライセンシーとして200以上のライセンスを契約し、社内および社外の窓口として営業業務を担当。

佐久間かな依 (株式会社日比谷花壇 クリエイティブプロデューサー)

≪「2026年AW 新作フラワーパターン」 一覧≫

「2026年フラワーパターン」のメインテーマは『Resonance of Light ~光の共鳴~』。陽の光を浴びて輝く花びらの透明感に着目し、光が織りなす繊細な表情や花々が持つ生命力、そして自然の美しさとの調和をデザインに込めました。移りゆく季節の訪れを告げるような秋冬の花々を取り入れた「2026年AW新作フラワーパターン」は、日比谷花壇が誇るデザイナー6名による全6シリーズ、計12パターンをご用意しました。
 
これら花柄は、来年のデザイントレンドに沿ったカラーで、花やみどりの魅力を知り尽くすプロのフローリスト・デザイナーが描く、生命力あふれるフラワーグラフィックとなっています。イラストレーションタイプとフォトタイプのご用意があり、ご利用いただく商品やサービスに相応しいパターンをお選びいただけます。
 
■「2026年AW新作フラワーパターン」デザイン・フローリストについてのご紹介:
https://hk-business.biz/lib/pdf/documents/HIBIYAFLOWERPATTERN-2026AW.pdf

大西恵美「Radiant Pulse」

星麻美「Luminous Flow」

石井千花「Petal Echo」

西澤真実子「Rhythm of Petals」

若月佑香「Garden Resonance」

伊勢谷早紀「Whispering Lines」