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フラワーグラフィックサービス『花屋さんのお花柄』から「2026年SS新作フラワーパターン」を発表。「第17回 ライセンシング ジャパン」への出展も決定。

メインテーマは『Resonance of Light ~光の共鳴~』。陽の光を浴びて輝く花びらの透明感に着目し、光が織りなす繊細な表情や花々が持つ生命力、そして自然の美しさとの調和をデザインした花柄。

株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、四季折々の花やみどりの良さを存分に引き出した、花屋だからこそできるフラワーグラフィックサービス『花屋さんのお花柄』から、「2026年SS新作フラワーパターン」を2025年5月22日(木)に発表します。また、7月2日(水)から東京ビッグサイトで開催される「第17回 ライセンシング ジャパン」に出展します。


■「2026年SS新作フラワーパターン」デザイン・フローリストについてのご紹介:

https://hk-business.biz/lib/pdf/documents/HIBIYAFLOWERPATTERN-2026ss.pdf

「2026年SS新作フラワーパターン」のメインテーマは『Resonance of Light ~光の共鳴~』。陽の光を浴びて輝く花びらの透明感に着目し、光が織りなす繊細な表情や花々が持つ生命力、そして自然の美しさとの調和を花柄のデザインに込めました。今回は日比谷花壇が誇るデザイナー6名による全6シリーズ、計12パターンを発表します。

これら花柄は、来年のデザイントレンドに沿ったカラーで、花やみどりの魅力を知り尽くすプロのフローリスト・デザイナーが描く、生命力あふれるフラワーグラフィックとなっています。イラストレーションタイプとフォトタイプのご用意があり、ご利用いただく商品やサービスに相応しいパターンをお選びいただけます。

■フラワーグラフィックサービス『花屋さんのお花柄』について:https://www.hk-business.biz/flowerpattern/
当社は長年のノウハウをもとに、生産から企画、コンセプトメイキング、販売などの総合的なプロデュースを手掛けるフラワーグラフィックサービス『花屋さんのお花柄』を提供しています。四季折々の花やみどりの良さを存分に引き出す『花屋さんのお花柄』では、アパレルや文具、雑貨、食品など様々な業界の企業に向けて、オリジナルのフラワーデザインをゼロから制作し、広告やパッケージ、商品のイメージに叶うオリジナルフラワーデザインの監修、商品化まで、それぞれのニーズに応じたサービスを展開しています。

≪「2026年SS新作フラワーパターン」 一覧≫

大西恵美による「Radiant Pulse」は、可憐なスズランやビオラ、スイートピーなど異なる花々の生命力が光となって脈打ち、エネルギーの共鳴を起こす様を表現した花柄です。

星麻美による「Luminous Flow」は、ラインの美しいアイリスやアンスリウムなど、植物の有機的な曲線と透けるような光の層が重なり、優雅なリズムを感じる花柄です。

石井千花による「Petal Echo」は、香り豊かなダマスクローズやスイートピーの花の輪郭と色彩が繊細に重なり合い、光の余韻が残るような穏やかな印象を与えるデザインです。

西澤真実子による「Rhythm of Petals」は、春の代表花・チューリップの持つしなやかな曲線とシャープな直線を組み合わせた構成美が際立つデザインとなっています。近年、フラワーショップやブライダルシーンでも人気の高いニュアンスカラーのチューリップをセレクトしています。

若月佑香による「Garden Resonance」は、初夏に咲くシャクヤクや八重咲のヒマワリなど、さまざまな種類の花々がまるで光を通じて対話するかのように共鳴し合う様をイラストで表現しています。

伊勢谷早紀による「Whispering Lines」は、風にそよぐカラーやカンパニュラ、モルセラといった春の細い植物のラインが光をまといながら繊細に響き合う様を描いています。

≪「第17回 ライセンシング ジャパン」出展 概要≫

会期:2025年7月2日(水)~4日(金)
会場:東京ビッグサイト 西展示棟1階 アトリウムエリア 小間番号:30-5
内容:様々な企業とこれまでにコラボレーションした商品や花柄の展示をはじめ、当社のフラワーグラフィックサービス概要をご紹介します。

「第17回 ライセンシング ジャパン」公式サイト:https://www.content-tokyo.jp/