岐阜市・ぎふメディアコスモスに市の花・サルビアと木製格子屋根をモチーフにしたオリジナル花柄を提供。
開館10周年記念グッズとしてタンブラーに花柄が採用されました。日比谷花壇の花柄グッズが自治体で販売されるのは全国初!
株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、岐阜県岐阜市の複合文化施設「みんなの森 ぎふメディアコスモス(以下、メディアコスモス)」が作製するメディアコスモス開館10周年の記念グッズ向けに、オリジナルで花柄をデザインしました。この花柄が採用されたタンブラーが、2025年2月15日(土)にメディアコスモスにて数量限定で発売されます。日比谷花壇の花柄グッズが自治体で販売されるのは全国初となります。
今回のメディアコスモス開館10周年を記念する花柄タンブラーは、花のスペシャリストである日比谷花壇のトップフローリストが描くフラワーグラフィックサービス「花屋さんのお花柄」がオリジナルでデザインをしました。
花柄は、岐阜市の花「サルビア」と、岐阜の山々の稜線を思わせる施設の象徴ともいえるメディアコスモス2階にある市立中央図書館の「波打つ木製格子屋根」をモチーフに、メディアコスモスのロゴ・シンボルマークのやわらかなタッチに合わせ、人々の交流やつながりをイメージしたデザインに仕上げました。さらに、ホワイトベースのタンブラーにもマッチするベージュトーンの落ち着いた色合いは、訪れた人々を温かくやさしく包み込むようなメディアコスモスの居心地のよい空間を表現しています。
洗練されたモダンテイストの中にどこか愛らしさを感じさせる花柄タンブラーは、大人から子どもまで世代を問わずにご使用いただけるデザインとなっています。花柄グッズを通じて、メディアコスモス、そして岐阜市の魅力をより多くの方に知っていただき、愛着を深めていただきたいと考えます。
当社は、これまで長年のノウハウをもとにオリジナルフラワーデザインの監修、コラボレーション商品の企画開発等、それぞれの商品やブランドのニーズに合わせたサービスを展開してきました。また、地域創生の取り組みにも注力しており、直近ではふるさと納税返礼品を用いた自治体とのコラボレーション商品企画を行うなど、PPP(Public-Private Partnership)の指定管理事業や花やみどりを通じて、地域社会が抱える課題の解決や持続可能なコミュニティの形成を目指しています。今後も当社とのコラボレーションによって、ブランドや自治体のさらなる魅力を引き出すデザインや商品を提供し、贈る方も、贈られる方も、花やみどりによって豊かで華やかな日々を過ごしていただけるような取り組みを行ってまいります。
≪「みんなの森 ぎふメディアコスモス」×日比谷花壇 詳細≫
商品名:みんなの森 ぎふメディアコスモス 開館10周年記念タンブラー
価格:3,500円(税込)
内容量:500ml
発売元:みんなの森 ぎふメディアコスモス
販売個数:限定650個
発売日:2025年2月15日(土)
販売場所:「みんなの森 ぎふメディアコスモス」2階図書館レファレンスカウンター(岐阜県岐阜市司町40番地5)
※2月15日(土)には1階に特設販売ブースが設置されます。
※日比谷花壇の店舗・オンラインショッピングサイトでは販売をしておりません。
<事前予約受付>
2月15日(土)の発売に先立ち、2月1日(土)から事前予約受付を開始します。事前予約いただいた方には、メディアコスモスオリジナルノベルティセットをプレゼント。
期間:2025年2月1日(土)9:00~14日(金)17:00
申込先:https://logoform.jp/form/BcLm/836157
一般のお客様からのお問い合わせ先: ぎふメディアコスモス事業課 TEL:058-265-4101