HIBIYA-KADAN 日比谷花壇

沿革

History
2019年
お花の定額課金(サブスクリプション)サービス「ハナノヒ」をスタート
株式会社ランドフローラ が日比谷花壇グループに加わる。
2017年
“花のある暮らしをつくる楽しみ”を提案する、スモールフラワースタンド「WONDER FLOWER」を立ち上げ、1号店を東京・目黒にオープン
「Hibiya-Kadan Style」「WONDER FLOWER」で生花の日持ち保証販売を開始
2016年
5月26・27日に開催された「G7伊勢志摩サミット2016」の会場装花に協力。同サミットの行われた志摩観光ホテルの客室で、同ホテルと日比谷花壇が共同開発したブレンドハーブティーを提供。
指定管理者事業が開始10年を経過し、25施設の施設管理運営を実施。
PPP事業部の設立を通じて、官民連携事業へ参画。
2015年
高付加価値グリーンの空間提案サービス「COTO tree」を立ち上げ。事業ブランドに位置づけ、インテリアグリーン市場に参画。
2014年
サービス付き高齢者向け住宅「グレイプスガーデン西新井大師」竣工
花を感じるスイーツ「ヒビヤカダンスイーツ」本格展開開始
一般社団法人『花の国日本協議会』にボードメンバーとして参画。業界との連携を深め、花と緑の消費拡大に着手。
2013年
日本のフローリストとして初めてインテリア&デザイン関連国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」に出展
2012年
メモリアルハウス『花堀江』をオープン
法人向けギフト物流システム「ロジウイル」を導入
在庫出荷管理体制の整備及び出荷拠点開発により、年間100万件出荷物流体制を構築
葬儀社向けに、装花技術教育プログラムとして、装花技能士養成講座、装花ディレクター養成講座を開始
株式会社インプレッションフローラ設立。ロンドンのデザイナーブランドジェーンパッカー社と提携し、ジェーンパッカーブランド事業の国内展開に着手。
2011年
ウェブサイト「お別れナビ」を立ち上げ、社葬・お別れの会のプロデュース事業を強化
フラワー以外のギフト商材の取扱い・通販を開始し、ギフト事業に参画
Hibiya-Kadan Styleブランドコンセプトをリニューアル。Hibiya-Kadan Style アトレ恵比寿店を新コンセプトでリニューアルオープン。
2010年
日比谷公園店が2010年度グッドデザイン金賞を受賞
ウエディングプロデュース事業を開始
タブレット端末を活用したウエディング装花打合せスタイルの展開を開始
2009年
日比谷公園店をリニューアルオープン
ホテルオークラ東京へ出店。1階ロビーにHKブランド旗艦店舗をオープン。
2007年
『上海日比谷花壇貿易有限公司』設立
中国・上海へ進出。
2006年
『株式会社 ヒビヤアミューズメントプランニング』が、らんの里堂ヶ島をリニューアルオープン
プライバシーマーク(財団法人日本情報処理開発協会)を取得
母の日のための情報提供ポータルサイト『母の日コム』を開設
指定管理者制度により、東京都施設の管理運営代行を受諾し、東京都青山葬儀所及び東京都立夢の島公園・夢の島熱帯植物館の指定管理者事業を開始
ウエディングコーディネートを提案するサイト『HK-Wedding』をオープン
2005年
全件オンライン対応のコンタクトセンター稼働、及び物流システム稼働。以上を通じて受注、製作、配送、支払の情報管理を一元化。
2004年
法人向けオンラインショッピングサイト『hibiyakadan.biz』を開設
オンラインBtoBマーケティングに本格参入。
au・Vodafoneに公式サイト『花hana』を開設
個人向けのお葬式サービス「日比谷花壇のお葬式 『フラワリーフューネラル』」を開始
翌年のデザインテーマを発表し、新作のブライダルブーケを披露することを目的に、「トップトレンドショー」をはじめて開催
2003年
DOCOMO公式サイト『日比谷花壇』を『花hana』にリニューアル
モバイルマーケティングに本格参入。
2002年
hibiyakadan.com』を基盤とするアフィリエイトプログラム「コーブランド・パートナーシッププログラム」を開発。オンラインB2B2Cビジネスモデルを導入。
パートナー企業との契約スタート(米国ビジネスモデルの国内独占使用権を獲得)
2001年
『hibiyakadan.com』を開設
オンラインショッピングサービスを本格的にスタート。
2000年
株式会社イーフローラ』設立
一般生花店をインターネットでネットワーク化し、個々の生花店の経営基盤や競争力の強化をサポートする新規ネットワーク事業をスタートさせた。
「ぱそまる‘2000」、「ジャパンフローラ2000淡路(花の館)」に出展
ニューブランドショップ『VerryMerry』の1号店スタート
カジュアルブランドによるフラワーショップとして若者をターゲットとした店舗展開を図る。
DOCOMOに公式サイト『日比谷花壇』を開設
1996年
新本社ビル(東京都港区)完成。(インテリジェント対応)
阪神・淡路大震災の合同慰霊祭の会場装花・装飾一切を無償で寄贈。
1995年
インターネットにホームページ開設
ショッピングサービスと花の情報提供を開始。
1994年
NIFTY-SERVEと提携
ネットワークによる販売開始。現在のEコマース事業の起点となる。
1990年
「EXPO‘90花の万博」に参画
パビリオンの装飾・演出を担当。
北海道・札幌に進出
1989年
『ヒビヤフラワーアカデミー』開校
本格的にスクール事業を展開開始。
1985年
「ジャパンショップ'85」に出店 デザイン賞受賞
「EXPO'85つくば科学万博」に参画
各種コンベンションや博覧会の装飾、演出を担当。そのノウハウは「'90花の万博」で大きく開花!
1984年
「ジャパンショップ'84」に出店 ディスプレイ賞受賞
1983年
カタログによる通信販売を開始
花の宅配システムを業界で初めて導入。通信販売のノウハウを確立。販売チャネルの多角化に成功。現在のEコマース事業の礎を築く。
1980年
仙台に進出
全国の主要都市に出店を果たし、店舗網の拡大により事業基盤の確立を進める。
1979年
四国・松山に進出
資本金を1億円に増資
1976年
九州・福岡に進出
1972年
名古屋に進出
1971年
『株式会社 日比谷花壇造園土木(現・株式会社 日比谷アメニス)』設立
1958年
宮内庁より御用命をいただく
吹上御所内の「かやの大木」移植工事。
1967年(昭和42年)新宮殿の庭園工事。
1989年(平成元年)昭和天皇の「大喪の礼」新宿御苑工事、平成天皇の吹上御所内の「新御所庭園工事」など、造園管理・工事を承る。
また新年祝賀、天皇誕生日祝賀はじめ、様々な行事における宮殿内の生け花の御用命をいただく。
1957年
大阪に進出
1950年
日比谷公園店出店
同12月『株式会社 日比谷花壇』設立
戦後東京の復興計画の一環として、当時の都知事より市民の憩いの場である公園に、海外の例を倣ってフラワーショップを、と要請されたのが始まり。
1947年
日比谷花壇の前身である『有限会社 芳梅園』設立
1944年
帝国ホテルに出店
パーティー会場向け装花スタイルを確立する。ブライダルのブーケなどを初めて日本に紹介したり、披露宴で花束贈呈のシーンを発案。
1872年
創業~東京都葛飾区堀切に庭園業を開始