ショップ事業

人々の暮らしを彩り、笑顔の輪を広げるフラワーショップ

コンセプトの異なる多彩なブランドが揃い、お客様のさまざまなニーズにお応えしています。

お客様がお花をご利用されるシーンやお気持ちを思い描いた中で、モノではないコトを伝えられる最適なギフトを制作。ご自宅用には産地直送のお花や、環境に配慮して生産されたお花の紹介など、花とみどりのある暮らしを広げる品揃えで、豊かなライフスタイルを提案します。

日比谷公園本店は、日比谷公園本店は、1950年（昭和25年）、戦後復興計画の一環として「平和と復興の象徴となるフラワーショップを、市民の憩いの場である公園に海外の事例にならって作ってほしい」という当時の東京都知事からの要請を受けて出店しました。その際、東京都から指定された店名が「日比谷花壇」でした。そして同年12月には、社名を「株式会社日比谷花壇」へと変更し、日比谷花壇の歴史が始まりました。

ガラス面を大きく使用した光に満ちた空間は、建築家 乾 久美子氏のこだわりの設計。

地上7.5メートルという高さで統一された 5棟からなる店舗は、各方角にガラス面を大きく使用した、室内とは思えないほど光に満たされた空間です。公園と一体化した建築物として、“花とみどりに囲まれた、くつろぎと癒しの空間”を新しい形で表現しています。