「港区立東町小学校」の児童のみなさんに“家族に感謝の気持ちを花に託して伝えよう”というメッセージを込めて、カーネーションを贈呈しました。
2017.5.2
母の日を前にした2017年4月21日(金)、日比谷花壇本社のある南麻布の「港区立東町小学校」の児童全員に“家族や大切な人に感謝の気持ちを花に託して伝えよう”というメッセージをこめて、カーネーションを贈呈する「家族に感謝の気持ちを表そうの会」を行いました。
今年で11年目となるこの会は、地域のみなさんと交流を深め、“子どもたちに家族に感謝の気持ちを伝えることの大切さを伝えたい”“ 花を、子どもたちとそのご家族とのコミュニケーションのきっかけにしていただきたい”という想いから、2007年から始めています。
副校長先生の挨拶の後、日比谷花壇のアソシエイトから、花を身近に感じていただきたいと花に関するお話やクイズを行うとともに、「気持ちを伝える大切さ」についてお話をさせていただきました。
そして各学年の代表者に人数分のカーネーションを贈呈しました。今年は、福井崇史デザイナーと音楽の先生のピアノ生演奏で、花束をつくるパフォーマンスもあわせて行いました。
会の最後には児童のみなさんから私たちに、「世界で一つだけの花」の歌のプレゼントがあり、元気な歌声から、感謝の気持ちが伝わってきました。
日比谷花壇では、子どもたちが花やみどりに触れ、親しむ機会を提供するとともに、花とともに気持ちを表現することを学んでもらいたいと毎年この活動に取り組んでいます。