HIBIYA-KADAN 日比谷花壇

全国の花き生産者を応援、
生花の1本巻き合計10,000本を無料配布

2020.6.8

SAVE THE FLOWERS

※2020.7.3現在、ご好評につき、配布本数を当初予定の倍の合計10,000本に増やして7月18日(土)までの毎週金・土曜日で配布予定となっています。

農林水産業者の協同組織を基盤とする全国金融機関「農林中央金庫」と株式会社日比谷花壇は共同で、新型コロナウイルス感染拡大により影響を受けている全国の花の生産者を応援し、花需要を喚起するため、「SAVE THE FLOWERS」の取組みの一環として、6月12日(金)から7月18日(土)までの毎週 金曜日・土曜日の12日間、東京ミッドタウン日比谷 エントランス前広場で、生花の1本巻きの無料配布を行います。

全国各地で生産されたバラやカーネーション、ガーベラなどの生花合計10,000本を配布します。

新型コロナウイルス感染拡大による影響を受け、ウエディングや大型イベントをはじめ、各種イベントの延期や中止・縮小などにより、2月以降、現在も、花の需要は落ち込んでいます。行き場を失ってしまった花を多くの方に届けて楽しんでいただくことで、花を育てている全国の生産者を応援し、花需要を喚起していくため、今回の配布を行うこととしました。花を飾って少しでも心豊かな時間をお過ごしいただき、花のチカラを感じていただきたいと考えています。

配布日時:6月12日(金)~7月18日(土)までの毎週 金曜日・土曜日
金曜日・・・16:00~17:30
土曜日・・・11:00~12:30

配布場所:東京ミッドタウン日比谷 エントランス前広場
(東京都千代田区有楽町)

内容:全国で生産された生花 各日1000-1500本(予定)をお1人様1本無料配布します。なくなり次第、配布終了となります。
※雨天決行
※状況により、数量、場所の変更、急遽イベントの中止、延期の可能性もございますので、あらかじめご了承ください。
※配布スタッフはマスク着用を行い、配布列は距離をとってお並びいただきます。

主催:農林中央金庫、株式会社日比谷花壇

協力:東京ミッドタウン日比谷/一般社団法人日比谷エリアマネジメント

*「SAVE THE FLOWERS」の取組みは、行き場を失ってしまった花々が、少しでも多くの人の手にわたり、あるいは機会を得て楽しんでいただけるよう、花の生産を応援し、花需要を喚起するため、今年3月から日比谷花壇が行っている取組みです。