“感謝の気持ちを花に込めて家族に伝えよう”「港区立東町小学校」の児童のみなさんに今年もカーネーションを贈呈
母の日を前にした2019年4月24日(水)、日比谷花壇本社のある南麻布の「港区立東町小学校」の児童全員473人に “家族や大切な人に感謝の気持ちを花に託して伝えよう”というメッセージをこめて、カーネーションを贈呈する 「家族に感謝の気持ちを表そうの会」を今年も行いました。
今年で13年目となるこの会は、地域のみなさんと交流を深め、“子どもたちに家族に感謝の気持ちを伝えることの大切さを伝えたい”
“ 花を、子どもたちとそのご家族とのコミュニケーションのきっかけにしていただきたい”という想いから、2007年から始めています。
日比谷花壇のアソシエイトから、なぜ花屋さんが存在するのか、どんなときにお花に気持ちをこめて贈るのかなどのお話をした後、各学年各クラスの代表者に人数分のカーネーションを贈呈しました。
その後、福井崇史デザイナーと音楽の先生の「世界で一つだけの花」のピアノ生演奏で、花束をつくるパフォーマンスも行いました。 児童の皆さんが自然に歌詞を口ずさんでいただきながら、
福井デザイナーがお手伝いをしていただく児童の皆さんのところをまわり、1本1本お花や葉を受け取りながら、大きな花束を作り上げました。
会の最後には児童のみなさんから私たちに歌のプレゼントがあり、元気な歌声から、感謝の気持ちが伝わってきました。
日比谷花壇では、花とともに気持ちを伝える体験してもらいたい、ご家族のコミュニケーションの中でお花のもつ魅力を体感していただきたいと、毎年この活動に取り組んでいます。