HIBIYA-KADAN 日比谷花壇

法政大学中学高等学校で、母の日特別授業を開催

2017.04.27

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母の日を前にした2017年4月27日(木)に、東京都三鷹市にある「法政大学中学高等学校」の高校3年生24名に向けて、“お母さんや家族、大切な人に感謝の気持ちを花に託して伝えよう”をテーマに、特別授業を実施しました。

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“家族に感謝の気持ちを伝えることの大切さを伝えたい”
“花をコミュニケーションのきっかけになることを体験してほしい”
という当社の想いを、「法政大学中学高等学校」の杉浦先生に賛同いただき、杉浦先生が担当する選択授業「MBLAプログラム(ビジネス)」の一環として開催しました。


「大切な方への感謝の想いをこめたフラワーギフトを贈る体験をして、贈ったときの自身の感情の変化と相手や周囲の人の反応を感じとってみよう」を テーマとして、当社のシニアデザイナー 筧 久美子によるフラワーアレンジメントの制作体験レッスンを含めた特別授業です。

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「花にふれるきっかけがない」「もらったこと、贈ったこともない」と花との接点が少ない生徒たちでしたが、実際に花を目の前に フラワーアレンジメント作りを体験すると、とても生き生きと花とふれ合っていたのがとても印象的でした。


色にこだわり迷いながら丁寧に作る女子生徒や、男子生徒の中には「愛する人」というテーマを作ってアレンジしたり、 それぞれにあるお母さんへの感謝や大切な家族への想いがアレンジメントに表れていました。

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最後に、花に気持ちこめて大切な人に伝えてほしいとメッセージを贈らせていただきました。


自分自身で作ったフラワーアレンジメントを手に教室から出ていく生徒たち。家に帰り、花に想いをこめて気持ちを伝える体験をしたときどんな気持ちになったのか、伺えるのがとても楽しみです。


「法政大学中学高等学校」の杉浦先生、生徒のみなさん、ありがとうございました。